凍頂烏龍茶50g

凍頂烏龍茶50g

  さわやかでコクがある。

烏龍茶は茶色で、苦い飲み物だと思っていた方はきっと驚く事でしょう。

花の香りを黄色の茶湯を持つ、中国茶ブームの火付け役となったお茶です。

凍頂烏龍茶は伝統的な青心烏龍茶、四季春、翠玉、金萱等、様々な苗木のものがありますが、彩香では香りを重視して、四季春の凍頂烏龍茶を扱っています。

    1) 茶葉5g前後に対し、300〜400ml程度の熱湯を使用します。

2) 100度の熱湯を茶葉を入れた急須に注ぎます。

3) お茶を急須から出しきり、カップに注ぎます。

4) 1煎目=2分、2煎目=3分、3煎目=4分を目安に抽出して下さい。

    茶葉の安全性について 当商品は、日本国内の食品安全評価センターにおいて、185項目にもわたる残留農薬の検査をいたしましたが、農薬は全項目で一切検出されませんでした。

どうぞ安心してお飲み下さいませ。

←農薬検査結果へ 成分検査結果はこちら   ◆彩香的店長ウルルン滞在記 ◆茶芸舘紫藤廬(ツートンルー) ◆烏龍茶の製造過程 メール便配送の為、着日指定はお受けできません。

烏龍茶【凍頂烏龍茶】50g 一番人気の烏龍茶!ペットボトルでは味わえない、花のような香りに夢中♪

【生産地】 台湾 言わずと知れた、台湾鳥龍茶の代表選手『凍頂(とうちょう)烏龍茶』。

日本では、茶葉も そして実際のお茶も「茶色」というのが一般的な烏龍茶に対するイメージですが、台湾では、鮮やかな緑の茶葉!黄金色に輝くお茶の色!が一般的な烏龍茶のイメージです。

その花のような優しい香り、 アーモンドを思わせる「コク」のある味わいは、私たち日本人の烏龍茶に対する価値観さえ崩してくれますよ。

回回回 台湾の烏龍茶といったらコレ! 回回回 凍頂烏龍茶の始まりは、林鳳池(リン・フォンチー)という若者が、約120年程前に福健省で行われる科挙の試験を受けたことにさかのぼります。

合格した際、お世話になった人への土産として、福建省の武夷山(ブイザン)からお茶の苗を持ち帰り、凍頂山に植えたことが発端です。

この凍頂山一帯は、地形が福建省の武夷山に良く似ていて、気候も茶の生育にはとてもマッチしていたそうです。

しかし、このお茶が世界で名声を勝ち得る味に育ったのは、ある必然性がありました。

1970年代、台湾の政府は、国家レベルで「農業推進」の政策を打ち出しました。

製茶業においては、凍頂山のある一帯がモデル地域に選ばれました。

その後は政府と一般企業が一体となって、凍頂鳥龍茶の品質改善、茶畑の整備、品質管理などを徹底して行い、台湾を代表するお茶に成長していったのです! 回回回 烏龍茶って、本当はこんなに香り高い!? 回回回 まずは、茶葉を手にのせ、思いっきり香りをかいでください。

すると、あら不思議。

蜜がけのローストしたアーモンドのような香りが溢れ出すのです! そして、熱湯を注いだら、ショーのはじまりはじまり。

茶葉から立つ香り、キラめく茶水に、五感を刺激され「ホ〜〜」っと体の力が抜けていきます。

舌の上に広がる 新鮮な大地の味わい。

それは、美味しい野菜のように甘みを含んだしっかりした味わいなんです♪

でも一番驚くのは、その香り。

純粋で、華やかな彩りを持ち合わせた香りが、すっと立ちます。

ひとくち飲めば、背筋も心もシャキシャキっとするような、素晴らしい清々しさが感じられるんです。

しかし、それで終わりではありません。

喉をつたった後、お花のような香りが「ぽわわん♪

」と舞い戻ってくるのです! 「え!烏龍茶って、こんなに香りが良いものなの!?」と、烏龍茶革命が起こりますよ。



購入する

購入する

台湾茶 関連ツイート