ワイン 赤ワイン 2016年 天地人 紅の豚 ペイドック / ルー・デュモン フランス ラングドック・ルーション 750ml
2016 TENCHIJIN KURENAI NO BUTA PAYS D’OC /LOU DUMONT 品種:メルロ(60%)、シラー(20%)、カベルネ・フラン(10%)、グルナッシュ(10%) ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
大人気コラボ企画の新アイテム、 エノテカ・オンライン初入荷! ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエに認められた日本人醸造家、仲田晃司氏が手掛ける、ルー・デュモン。
入荷のたびに驚くべき大反響を生む仲田氏のワインは、今年1月8日にテレビNHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられたことでも話題になり、ますますファンを拡大しています。
この度、そんな「ルー・デュモン」を手掛ける仲田晃司氏が、「スタジオジブリ」のプロデューサーであり書家としても活躍中の鈴木敏夫氏とコラボしたスペシャルボトルがエノテカ・オンライン初登場!今回は、映画『紅の豚』の大ファンである仲田氏のために鈴木氏が特別に書き下ろした書がラベルになっています。
さらにラベルにあるオリジナル落款は、なんとあの宮崎駿監督がデザインしたもの。
ジャンルは違えど、職人技で一目置かれる、世界で活躍する日本人同士の貴重なコラボレーションです。
前回のコラボボトルも大好評につき、ルー・デュモンファンはもちろん、ジブリファンの皆様も、話題の1本を是非お買い求めください。
ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ氏が認めた日本人醸造家。
ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。
仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏しました。
フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにワイナリーを設立しました。
仲田氏は、2003年に念願だった醸造所をジュヴレ・シャンベルタンに開設します。
そのお披露目パーティーのスペシャル・ゲストとして招かれたのは、ブルゴーニュの神様と呼ばれた在りし日のアンリ・ジャイエ氏 。
自らの発言力の影響を考え、他人のワインについて、滅多に評価しないことで知られるアンリ・ジャイエ氏ですが、なんとその場にあった仲田氏のワインを大絶賛。
それまで『日本人が造るブルゴーニュ』としか認識されなかったルー・デュモンが、 『神様が認めたブルゴーニュ』になった瞬間でした。
また、その際アンリ・ジャイエ氏より、「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、 「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、トレードマークの「天・地・人」が生まれました。
その後、2008年にはジュヴレ・シャンベルタン村に自社カーヴを取得。
数あるブルゴーニュの造り手でも、世界中で高く評価される存在となっています。
「天・地・人」の精神を持って造られる、 日本人らしい繊細で丁寧なワイン造り。
仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。
それぞれのテロワールや個性を研究し尽くされた上で、仲田氏の持つ選定眼を駆使し、発酵や濾過などの醸造方法から、熟成に使用する樽のメーカー、熟成期間など、全てのキュヴェに最も合った工程で造られています。
このように強いこだわりをもって造られるワインには、日本人らしい繊細で丁寧なモノ造りの精神がしっかりと表れているのです。
世界で活躍する日本人の最強タッグによるスペシャルコラボ! 日本が世界に誇るアニメ制作会社、スタジオジブリのプロデューサーを務める鈴木敏夫氏。
ジブリの作品の中から、多くの人に感動を伝える言葉を生み出してきた鈴木氏はプロデューサーを務める一方、書家としても活躍しています。
大のジブリファンである仲田晃司氏との当コラボレーションはそんな鈴木氏初の展覧会、「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」を記念して実現し、前回販売したコラボボトルは入荷して間もなく完売。
そして今回、「紅の豚」をモチーフに新たにスペシャルコラボボトルが誕生しました。
ラベルにある「天地人」「紅の豚」の文字は、鈴木氏愛用の熊野筆による書き下ろし。
「紅の豚」の文字は、鈴木氏が今年1月に収録されたラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に仲田氏が出演した際、映画『紅の豚』の大ファンである仲田氏のために特別に書き下ろした書です。
そして、なんとラベル右下のジブリの人気キャラクターを彷彿とさせる落款は、アニメーション映画監督・宮崎駿氏がデザインしています。
ルー・デュモンのスタイルを気軽に楽しめる、ハイコスパな南仏ワイン。
今回入荷したアイテムは、仲田氏の友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った南仏・ラングドック産のメルロ、シラー、カベルネ・フラン、グルナッシュをブレンドした赤ワイン。
標高500mに位置する粘土石灰質土壌の畑より、平均樹齢20年のブドウを使用しており、収穫の後、ステンレスタンクで発酵を行い、約半年間の熟成を行っています。
生み出されたワインは、芳醇なアロマを備えた軽やかでジューシーなスタイルで、仲田氏曰く「バランスが良く複雑な味わい」。
シラーのスパイス感やグルナッシュの甘い香りなど、ブドウの各品種の個性が見事に表現され、調和しています。
フードフレンドリーな味わいで、ハンバーグや酢豚、トマトソースパスタなど普段の食卓で気軽に愉しむことが出来ます。
また、上質な仕上がりながらもお手頃な価格も魅力。
ルー・デュモンファンやジブリファンならずとも、全てのワインラヴァーの方にオススメしたい1本です。
映画『紅の豚』を鑑賞しながら。
また、普段の食卓で気軽に。
大注目のコラボレーションボトルを是非お楽しみください。
- 商品価格:2,484円
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