お歳暮 お祝い お返し 手配り土産に 打保屋 豆板 8枚入袋 落花生を水飴でコーティング 個包装 朝市の店 飛騨高山 お土産
愛され続けるシンプルな味。
カリッと香ばしい落花生をほどけるような優しい甘さの糖蜜でかためた飛騨伝統の駄菓子「豆板」「まめ(体が丈夫、勤勉)がいたにつく」ということで縁起物として贈り物や家族が揃う席でのお茶請けなど、永年飛騨の人々に愛されてきました。
※糖蜜がワインとも相性よしです。
打保屋の豆板は昔ながらの製法を守り工程の大半が手作りで作られます。
【打保屋さんの工場へお伺いした取材はコチラ】※送料1小口20袋となります。
ほかにも黒糖豆板・味噌豆板もございます。
アレルゲン/落花生愛され続けるシンプルな味。
落花生と砂糖を水飴で煮詰めた、 サクッとした歯触りの飛騨伝統のお菓子。
原材料:落花生、水飴、砂糖、食塩 内容量:8枚 賞味期限:約4ヵ月 カリッと香ばしい落花生を ほどけるような優しい甘さの糖蜜でかためた飛騨伝統の駄菓子「豆板」 「まめ(体が丈夫、勤勉)がいたにつく」ということで 縁起物として贈り物や家族が揃う席でのお茶請けなど、 永年飛騨の人々に愛されてきました。
※糖蜜がワインとも相性よしです。
◆明治二十三年創業! 打保屋さんのお店にうかがいました◆ 打保屋は飛騨高山の観光名所、宮川朝市に店をかまえ、観光に来られた方にも、地元の人にも人気のお菓子屋さん。
ここからから車で20分ほどの山あいに工場があり、そこでは毎日職人さんの手で「飛騨の駄菓子」が作られています。
打保屋さんには昔から今に至るまで、大切に伝えられてきた作り方があります。
手作りを続ける理由は、駄菓子の味に対する思いから。
たとえば、打保屋さんの人気商品「豆板」は、材料に水あめと落花生が含まれます。
水あめは機械で混ぜると白く濁ってしまい、水あめの透明性が出せないのです。
また、日によって変わる飛騨の気候に合わせた調節は、人の手だからできること。
「だからといって機械化をまったくしないというわけではない」と代表取締役社長の打保雅俊さん。
人の手でしか出せない味を守りつつ、工夫をこらして機械化する。
そして広くお客様へ、お値打ちにお届けできるようにされています。
工場長の砂田さんは、工場でのお菓子づくりは「おもしろいですよ」と教えてくださいました。
「もっと研究してもっといろんなことをしたいですね」と、作っている側も笑顔の工場でした。
飛騨の生活に溶け込んでいる駄菓子は、昔からそれほど形を変えていません。
私たちのお母さん、おばあちゃんも同じものを食べてきました。
だからか、みんなが集まって駄菓子を食べていると、たくさんの想い出話に話が咲きます。
「ひな祭りのお供え物は、ひなあられじゃなくて三嶋豆だったよ」「うちの子どもにも食べてほしいなあ」「かんかん棒がかたくて舐めるように食べてた」……食べたことがないという若い人に、まるで自分の宝物を自慢するようにすすめてみたり、それぞれの好みで盛り上がったりと、話題は尽きません。
懐かしく想い返すのも、新しさに目を丸くするのも同じ味です。
ぜひみなさまのテーブルまで、飛騨の駄菓子をお招きくださいませ。
お土産や贈り物にもどうぞ。
※送料1口60袋まで同梱可能です。
(1箱20袋入箱×3) ほかにも黒糖豆板・味噌豆板もございます。
アレルゲン/落花生 ※ギフト包装・のし対応不可商品です。
ご希望の場合は、「送付先入力画面」にて 有料ギフト包装(+100円)をお選びくださいませ。
2015.12.2価格改定
楽天で購入490円(税込み)