◎特徴 【192KHz24Bitハイレゾ音源出力対応】SD-U2DAC-HPL(響音DAC HPL)は、CM6620コントローラを搭載しており、ハイレゾ音源192KHz 24Bitの出力にネイティブ対応します。
ハイレゾとは、従来のCDよりもさらに高解像度で、高音質の音源のことであり、本製品を導入することで、パソコン内蔵の音声出力では再生ができない音源を再生することが可能になります。
また、高級オーディオコンバーターにしか搭載されないASIOドライバも対応しており、音源の入出力を強化することができます。
【USB2.0接続だからこそ高音質】パソコン内蔵のオーディオの音質が低下する大きな原因の一つとして、パソコン内部には様々な電気部品があり、それぞれの部品から発生するノイズが音声のアナログ信号に悪影響を及ぼすためです。
SD-U2DAC-HPL(響音DAC HPL)はUSB接続の外付けタイプであり、ノイズの受けにくいデジタル信号をPCケースの外に出力させ、外部でデジタル・アナログ信号変換を行うため、クリアで明瞭な高音質出力を可能にしています。
また、USB2.0接続ネイティブ対応であるため、従来のUSB1.1接続のものと異なり、他のUSB2.0機器に帯域を影響されることなく、高音質を安定して出力することができます。
【様々な入出力端子】SD-U2DAC-HPL(響音DAC HPL)は入力端子が4系統、出力端子が5系統のマルチ入出力端子を採用しております。
これにより、パソコンに標準搭載ではなかった入出力ポートから様々な音源機器を接続したり、柔軟に対応することができます。
※ステレオマイクはモノラルマイクを2台接続してステレオを実現する表記になります。
【2系統独立マイク入力対応】SD-U2DAC-HPL(響音DAC HPL)はマイク音源はステレオ入力可能な左右独立デュアルマイク端子を搭載しております。
安価なモノラルマイクを用いて、本格的なステレオ録音が可能になります。
また、LRの入力をハードウェアで分けることで、録音音源にスケールに応じて、マイクの配置を変更することで、音の混在を減らし、クリアで立体感に優れたステレオ録音が可能です。
【手元でできる独立ボリューム調整】SD-U2DAC-HPL(響音DAC HPL)の本体に搭載しているボリュームボタンはWindowsの音声ボリュームと連携しており、手元で簡単に音声ボリュームを調整することが可能です。
また本体上部にはMICと音声のミュートボタンがあり、簡単にミュート操作することが可能です。
【SPDIFやコアキシャル入出力端子対応】SD-U2DAC-HPL(響音DAC HPL)はSPDIFやコアキシャルなどの光端子による入出力に対応しております。
SPDIF等を利用することで、アナログ信号変換せずにデジタル信号のまま出力するため、ノイズの混入することなく、また信号変換時に生じる劣化が少ない高音質なサウンドを楽しむことができます。
【7.1Ch出力ネイティブ対応】本製品はパソコンには標準搭載されない7.1ch出力端子を備えており、音源のサラウンド化を実現することが可能です。
対応するスピーカーを接続することで、映画やゲームを高音質で迫力のあるサラウンド音を楽しむことができるようになります。
【高音質設計】本製品は、大型コンデンサーを厳選して採用しており、ノイズを効果的に抑えるのに十分な容量を持たせる設計をしております。
また、PCB設計全体に余裕を持たせており、部品の密集により干渉も十分に配慮しております。
【多機能チューニングソフトウェア付属】本製品には、非常に多機能でグラフィッカルなインターフェイスを持つ専用ソフトが付属しており、この専用ソフトを使用することで、簡単に7.1Chの設定、192KHzの切替を行うことができます。
また、各種エフェクトや高機能イコライザーも搭載されており、お気に入り設定を記憶させて、簡単に呼び出すことが可能です。
【内容物】 ◎スペック 商品名:響音DAC High Performance Line接続:USB2.0本体のUSB形状:USB(A形状/オス)(フェライトコア付き)消費電力:USBバスパワー駆動入出力端子:・出力:3.5mm、6.3mm、7.1chアナログ端子、SPDIF、コアキシャル (同時出力不可)・入力:3.5mmマイク入力端子x2、LINE IN、SPDIF、オプティカル (同時入力不可)付属品・本体・取扱説明書・製品保証書・USB2.0ケーブル(フェライドコア付き)・ドライバCD対応OS:WINDOWS XP/7/8/8.1搭載IC:Cmedia CM6620A音源出力:44.1/48/96/192KHz出力 16/24BitSN比:92dB本体サイズ:約143x107x29mm 164g