【ゆうパケット・クリックポストOK】遊中川 「ふきん shikakusaki」【RCP】
Item Number 22
ギフト対応 落ち着いた色合いの多いふきんに、色鮮やかな5色使いのふきんが初登場。
正倉院宝物の「麟鹿草木夾纈屏風(りんろくくさききょうけちのびょうぶ)」をもとにした柄は、遊 中川オリジナルのもの。
生活様式の変化によって需要が減ってきた、奈良県の特産品である蚊帳生地。
なんとかものづくりに活かしたいという思いから生み出されたのが、蚊帳生地の特徴である「平織り」を活かした機能的な「ふきん」です。
蚊帳生地は吸水性がよく、乾きやすく、洗いやすいので、台ふきんやお手ふきなどに最適。
鮮やかなお色と金色の帯の豪華さは他にはないひと品なので、普段からふきんを愛用していただいている方への贈答用としてもおすすめです。
蚊帳生地は奈良県の特産品です。
生活様式の変化から需要が減った蚊帳生地を活かしたいという思いから、機能的なふきんが作られました。
洗いを重ねていくことで柔らかく優しい肌触りになります。
塩素系漂白剤がご使用になれますので、清潔に保ちながら長くお使いいただけます。
サイズ:30×40cm 綿100% 表面が柄、裏面は晒しの、蚊帳生地5枚重ねです。
奈良の蚊帳生地ふきん一覧はこちらです。
<取扱いご注意> ・ご使用の前にお湯または水で十分に洗って糊を落としてからお使いください。
・塩素系漂白剤もご使用になれます。
ゆうパケット・クリックポストで発送できます。
【楽ギフ_包装選択】 【がんばろう!宮城】 【東北復興_宮城県】「中川政七商店」は、奈良市にある麻織物メーカーです。
その歴史は古く、創業は文政7年(1818)、苧麻(からむし)の繊維で織った「奈良晒(ざらし)」と呼ばれる麻布を作り続けています。
奈良晒の起源は、鎌倉時代の頃で、のちに白さを際立たせる「晒し法(さらしほう)」か考案され、その白さから「奈良晒」と呼ばれるようになりました。
その「奈良晒」という優れた麻布を使い、奈良晒の伝統を壊さず、時代のニーズに合わせた商品を企画・開発しているのが「中川政七商店」です。
江戸時代から続く奈良晒問屋は中川政七商店のみです。
そして現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。
それは、品質の安定や効率ばかりを求めるのではなく、機械では作れない、人の手がつむぐ麻糸が持つ、温かみや、織り子さんたちの誇りを大切にしていきたいと考える、中川政七商店の姿勢の表れだと思います。
Item Number 22
Review Count |
レビュー件数 |
0件 |
Review Average |
レビュー平均 |
0.0(5点満点) |
Shop Name |
ショップ |
和雑貨なごみ |
Price |
商品価格 |
540円(税込み) |