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500円クーポン発行中!大河ドラマ 武田信玄 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚セット

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「風林火山」の旗印を掲げ、最強の騎馬軍団を率いた武田信玄。

天下統一の野心を胸に混迷の戦国時代を戦い抜いた男の生涯を描く。

宿命のライバル・上杉謙信と繰り広げた「川中島の決戦」は壮大なスケール。

【収録内容】 ■第1回 『父と子』 天文5年(1536)、武田晴信は信濃の国・海ノ口攻めで夜襲に成功し初陣を飾った。

しかし、父・信虎は「なぜ落とした城を棄てて戻ったのじゃ…」と激しく罵倒する。

父と子の確執は深まるばかりであった。

■第2回 『決意の時』 ある日、倉科三郎左衛門から国主への不満、領民たちの苦しみを訴えられた晴信は、甲斐の国を守るために父の追放を決意。

傅役の板垣信方に「信の置ける者を集めよ」と命じた。

一方、信虎も晴信の蟄居を目論む。

■第3回 『別れ』 信虎と晴信、両者から身柄引き取りの密書を受けた今川義元は、信虎と手を結ぶことに。

晴信は、その企てを見抜き、韮崎に現われた今川の使者を義元の命に背く裏切り者として斬り捨てた。

■第4回 『運命の出会い』 新しい国主の誕生に湧く家臣たちの「御旗楯無、ご照覧あれ!」の声が武田館に響き渡った。

晴信は、国の整備を大事とした。

そんなある日、信虎が人質にした諏訪頼重の娘、湖衣姫と対面した晴信は衝撃を覚える。

■第5回 『湖水伝説』 甲府盆地が見渡せる山の上…晴信は嫡男・太郎に語りかけた。

それは、「昔、甲府盆地は湖で、その上には十二人の神様が舞い、その一人の神様が湖に消え盆地が現われた」という湖水伝説であった。

晴信は、家督を継ぐ太郎に国を治める尊さを説いたのであった。

■第6回 『諏訪攻め』 天下を狙う有力武将たちが隣国にひしめく甲斐の国は、攻めねば攻められるという危機をはらんでいた。

遂に晴信は諏訪攻めを命令。

情報戦を駆使した晴信は、一兵も失わず諏訪攻略に成功するが…。

■第7回 『風林火山』 和睦を結んだ諏訪家に内紛が起きた。

晴信は妹・禰々と亡き頼重の嫡男・寅王を旗印として擁立。

紺地に金文字の「風林火山」と、赤地に金箔の「諏訪大明神」の旗をはためかせた武田軍は、正義のために戦う軍勢として、騎馬隊の地響きを轟かせ諏訪に入った。

■第8回 『湖衣姫』 天文11年(1542)12月、晴信の願いが叶い、湖衣姫との祝言が執り行なわれた。

近隣諸国の豪族たちが祝いの拝謁に訪れた。

三条の方の侍女・八重は、おここと瓜二つの湖衣姫に驚き、「妖怪じゃ」と慌てふためく。

■第9回 『女のいくさ』 祝言の翌朝、挨拶に赴いた湖衣姫に、三条の方は「殿との契りの様子を話せ」と冷たく迫り、八重は「おここの怨霊であろう。

正体見せよ!」と狂ったように湖衣姫の背を叩いた。

屈辱を受けた湖衣姫は「こうなれば、あの方から、武田殿を奪ってやる」と決意する…。

■第10回 『国造り』 甲斐の国主になって二年、晴信は、重臣たちに新しい国造りの考えを告げた。

そして攻めの戦を始め、勢力の拡大を図った。

そればかりか戦の合間に、御勅使川の工事を見守り、金山の様子、城下の街づくりにも目を配った。

■第11回 『越後の虎』 晴信は信濃全土の平定を急いだ。

そのためには村上勢との戦いは避けられなかった。

天文十七年(1548)、上田原の戦いで二人の重臣、板垣信方と甘利虎泰が討死…初めて敗北を味わう。

■第12回 『海の北条』 湖衣姫との子・四郎が病を患う。

八重が修験者を呼び寄せて、呪いの祈祷を行ったのだ。

その頃、越後の景虎は、関東管領を追放した相模の北条氏康に天罰を下すと決意。

駿河の今川義元は時のすう勢を見守っていた…。

■第13回 『川中島への道』 信濃を攻めはじめて八年、小笠原長時・村上義清との決戦を迎えることになる。

晴信は北へ北へと軍を進め、信濃のほぼ全域を手に入れると同時に、信濃の隣国・越後という強敵を目覚めさせることになる…。

■第14回 『尾張の異端児』 晴信の奇抜な戦法に、信濃の小笠原は城を撤退。

晴信は一兵も失うことなく勝利した。

その頃、今川義元の上洛を悩ませた尾張の織田信秀の葬儀がとりおこなわれていた。

■第15回 『母と子』 村上義清の葛尾城攻めを前に、晴信は棒の如く真直ぐな道を作り、のろし通信を駆使して情報の伝達を図った。

晴信を見守り続けた母・大井夫人は「そなたが守る国は信濃と甲斐の二国じゃ。

天下とは悪しき夢…」と言い残しこの世を去った。

■第16回 『信濃征服』 天文22年(1553)、田植えが終わった頃、晴信は信濃の村上攻めを決行。

村上勢は真田の情報戦に惑わされ、遂には大須賀久兵衛が寝返り、義清は城を棄てた。

信濃完全制圧への長い戦いが始った。

■第17回 『虎との出会い』 善光寺平に迫る越後の兵六千。

はじめて出会う越後の長尾景虎、その力量を知ろうと、じっと陣を構える晴信。

景虎は「敵が姿を見せねば、我らが姿を見せてやる」と葛尾城を陥落させた。

これを見て晴信は静かに兵を引く。

■第18回 『さらば湖衣姫』 晴信が諏訪に駆けつけるが、時遅く、病の床にいた湖衣姫はこの世を去っていた。

そして晴信は、景虎との戦いに決着をつけぬまま甲斐の館に戻った。

その頃、諏訪の四郎が刺客に命を狙われた。

■第19回 『三国同盟』 晴信は、今川の加勢に弟・信繁を総大将として送る一方で、北条と今川の和睦を探った。

上洛を目前の義元。

関東管領・上杉との戦いを控える氏康。

天下を目指す、それぞれの思いから、三国同盟は結ばれた。

■第20回 『二百日の対陣』 天文24年(1555)、春。

武田軍は、一万余の軍勢。

一方、景虎は、村上義清ら奥信濃の豪族たちを加え、総勢一万。

この第二回目の川中島は睨み合うこと二百日。

それは秋口まで続き、稲刈りを迎えた農民兵たちは浮き足立ち、今川義元などの調停で、双方が軍勢を引いた。

■第21回 『景虎失跡』 景虎は、越後の国主として、自らを毘沙門天の生まれ変りと信じていた。

一方、晴信は戦わずして景虎の力を弱めようと画策する。

その頃、春日山城では、景虎失跡の騒動が起きる。

比叡山に登り僧侶になると言う景虎を、重臣・直江実綱は「誰が越後の国を守るのか」と諭した…。

■第22回 『奸風発迷』 将軍の座を狙う義元にとって、尾張の織田信長は上洛の邪魔であった。

その信長からの使者が、今川を潰したいと伝えてきた。

晴信は高笑いし「奸風発迷」と答えた。

奸風発迷、それは「今川に背く気持ちはあるが迷っている」という晴信の心を伝える言葉であった。

■第23回 『信虎変身』 駿河で酒に溺れる日々を過ごしていた信虎は、夜桜見物の席で、側女・らんに別れの盃をとらせ、斬り殺してしまう。

元・甲斐の国主として、しがらみを断ち切り、己の誇りを取り戻すのであった。

そして晴信の上洛を強く望んだ…。

■第24回 『義元討死』 晴信は法名の信玄を名乗るようになっていた。

織田と信玄が手を結んだことを知らない義元は、尾張の沓掛城に入り、敵などいないと高を括っていた。

しかし、今川方の間者と思っていた勘助によって、義元の動きは信長に筒抜けであった。

義元は桶狭間へ軍を進めた… ■第25回 『悲劇の発端』 嫡男・太郎は、父・信玄に「妻の父・義元の敵を討つように」と懇願し、信玄と言い合いとなる。

この一件で、父と子の間に深い溝が生まれた。

一方、信長は駿河を攻め滅ぼしたわけではないと天下を見つめていた。

■第26回 『氏康と景虎』 景虎が関東管領の名のもと関東制圧に動いた。

信玄の妨害で、春になってやっと小田原城を取り囲んだが、氏康は、長期戦を睨み篭城の準備を整えていた。

■第27回 『川中島血戦(一)』 永祿四年(1561)八月十八日、武田軍は甲府を発った。

景虎は法名謙信を名乗り、善光寺平を見下ろす横山城に入った。

そして、姿見せぬ信玄を誘い出そうと、妻女山に陣を張った。

海津城に入った信玄との睨み合いは二十日間続き、そして遂に闇と霧にまみれ両軍が動いた…。

■第28回 『川中島血戦(二)』 永祿四年九月十日未明、信玄は敵を挟み撃ちにする啄木鳥の戦法に出た。

一方、謙信も信玄の本陣は八幡原と見抜き、篝火を本陣に残して妻女山を下った。

謙信の素早い動きに信玄は苦戦するが…。

【出演】 中井貴一、柴田恭兵、紺野美沙子、大地真央、南野陽子、石橋 凌、池上季実子、村上弘明、宍戸 錠、中村勘九郎(第十八代・中村勘三郎)、杉良太郎、平幹二朗、小川真由美、菅原文太、西田敏行 ほか 【語り】 若尾文子 原作:新田次郎 「武田信玄」 脚本:田向正健 音楽:山本直純 ○1988年 放送 *DVD7枚組 *収録時間計1265分/カラー ※この作品の映像は、放送当時のものを使用しているため、他の作品とは画質が異なります。

予めご了承ください。

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税込価格 19,440円

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